ピンクのいる山ピンクのいる山
村上 康成

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「なんで魚が山にいるのー?」と読む前に言っていた。
山とか川に連れていかなきゃ。去年は行ってないかな。

村上康成さんの絵本は僕が結構好きです。自然の捉えかたが素晴らしい。
この本でも最後に自然を戴くわけですが、描写とか絵がホントうまいです。


昨日、職場に家の鍵を忘れていたので、今日は妻の出勤に合せて家を出る必要があったんで、玄関出たところで絵本を読んだ。鍵かけてから。
読みたいとは言っていなかったが、今日は朝食もお着替えもとてもスピーディにこなしていたので、どうしてもご褒美があげたくって。

しかし、読んでいる途中、「ブーン」という機械音が鳴っている。エアコンの室外機の音。

「暖房つけっぱだ。。。orz」


鍵がないから部屋には入れない。妻に電話したらすでに駅前。さすが自転車は速い。
選択肢としては、
(1)「駅までいき、妻から鍵を借りる」そして「昼休みに妻の職場へ行き、鍵を返す」
(2)「今はあきらめ、会社へ行き、鍵をとって家にもどり、エアコン消してまた出社」

で、(1)だと嫁が遅刻するし(オレを待っている時間がロス)、自分の昼休み潰れるし、と思い(2)に決断した。
(2)だと、上手くいけば、始業前に一往復半して、何事もなくすごせる可能性があるし、それがギリギリできそうなタイミングでもありました。時間的に。

よって、急いで出勤。

が、しかし、速攻出社したはいいが、会社に誰もいない。
ここで重要な事に気付いた。
会社の鍵も家の鍵と一緒のキーホルダについているので入れない。。。


ここで見事に定時前に家と会社を一往復する計画はここで頓挫しました。

待てども待てども誰もこない、結局40分くらいは待った。。。。
こんな時に限って皆様遅いのですよ。


おかげで見事遅刻です。はぁ。

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このページは、isseiが2007年3月 1日 12:21に書いたブログ記事です。

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