2006年12月アーカイブ
何気に今年最初の忘年会でした。
メンツは主催者以外はほとんど初対面か、2回目の方ばかりだったのですが、なんか主催者さんの友達ならいい奴なんだろう、という暗黙知みたいなのがあって、簡単に溶け込めることができました。すばらしい。そもそも飲み会自体もすごく久し振りだったので、ついつい痛飲してしまい、酔っ払い同士だから仲良くなれるというのもあるけど。
覚えていること
・OTK
・いいとも撃沈
・学校の先生も飲みにいく
・自習で得をしているのは生徒じゃなくて先生だった
・ちこくまさんは「ブッチ」未満「遅刻」以上という訳がわからん状態
なんか腕に変なできもの?イボ?みたいなのが出来て、ちょっと痛いから気合でもぎ取った。
結構血がでてあせったが、直った。
と思っていて、しばらく放っておいたら、再発しやがった。
しばらく無視してたのだけど、なんか痛いからこりゃいいかげんまずいかな?と思い病院行ってきた。
結局、切り取ることになった(同じじゃん)。
そこで初めての麻酔を経験しました。
##正確には初めてじゃないかも。高校の時縫ったときに麻酔したのかもしれない。気を失っていたからよく覚えてない。
麻酔の注射は痛いと噂に聞いていたのだけど、別にちょっとチクっとするだけでした。
除去作業も痛くない。こりゃすごいなー。麻酔。
なんか、また再発しそうな気もするが、とりあえず、やばい病気ではないと医者は言っていたので、しばらく様子を見てみようっと。
スティール・ボール・ラン 10 (10)
荒木 飛呂彦
集英社 2006-11-02 |
小学生の頃から読んでいるジョジョ。
その最新第7部。めちゃ熱い。まじ熱い。
人間の成長、男の生き様。
以下8巻より引用
受け身の『対応者』はここにはいらない。
『真の勝利への道』には『男の価値』が必要だ…おまえにもそれがもう見える筈だ…レースを進んでそれを確認しろ…『光輝く道』を…オレはそれを祈っているぞ。 そして感謝する
リンゴォかつこいい。敵だけど。
第7部、正直あまり期待していませんでした。ごめんなさいm(__)m
やっぱ荒木先生は最高です。
オス誕生のカギ、「オトコ気」遺伝子を発見
生物はもともと女性で、男性は女性から変化して生まれた——。
Click here to find out more!生物進化の過程でオスが誕生する鍵となった遺伝子を、日本の研究グループが世界で初めて発見した。新遺伝子は、OTOKOGI=侠気(おとこぎ)=と命名され、19日付の米科学誌カレント・バイオロジーで報告した。
(オス誕生のカギ、「オトコ気」遺伝子を発見 : 科学 : YOMIURI ONLINE(読売新聞))
嫁経由で知った。
そうか、俺はオトコ気がある人間なんだ。
前々職の友人であり同僚であり、永遠の目標であるmoro氏が個人サイトで運営していた掲示板を閉鎖した。
moro氏と一緒に働いていた当時、その会社(もういい加減良い気もするが。。。名詞出しても)に勤めていた仲間は仲が良く、とくに近くにたエンジニア同士はなんか、ちょっと異常なくらい仲がよかった。と思う。
でも、2002年の3月で会社がなくなって、離ればなれになった。
で、連絡をとりあうために、皆で日記を書こう。という話になって、各個人でプロバイダのサーバ使ったりして、日記を書いていました。
彼らと今でも会ったり、少なくとも社員同士が仲が良いのは、会社がなくなったからこそ、だと思います。なんか卒業した学校の友人と会う感覚に近い。会社が続いていたら、誰がいつ辞めて、とか、人によって、誰は知らないとか、入れ換りとか、なんか色々しがらみが出来ていそうだ。
あの時一気に皆が辞めた(というかなくなった訳だから、辞めさせられた)からこそ、卒業の感覚なのかと。
んで、話しは戻り、その日記へのリンク集、そして、仲間うちの雑談の場として上記掲示板が活躍していました。
当時を思いだすと、もうすこし楽に日記書けないかなー。とか、更新のおしらせとかがついていればな。と思ったりしてたのですが、今でいうブログツールや、SNSみたいのを作ろうとまでは思わなかったです。せいぜい、.txtを置換してhtmlにする自分用ツール作った程度。
今やブログ産業とか、mixiみたいなSNSだったり、立派にビジネスになっていて、あの時もっと考えていたり、何か作ったりしていたら、面白いことができたんじゃないかって、たまに思います。
あのメンバーが揃っていたわけだし。
ま、そんなことはよくある話で。
やらなかったから出来ていない訳で。
ようするに、ダメなんだけど。
なんとなく、そう回顧してしまったのです。掲示板の閉鎖のおしらせで。
今もその辺で何かが転がってるのかもしれないです。みつけて、手をうごかして「なにか」にならなくっても、手をうごかしたって事は残るし、あとでこんな日記書くことがないようにしたいなぁ。
しかし、あれからもうすぐ5年です。
時は振返ると速い。
しっかり前みていこうっと。
# gzの展開待ちだったのに、すっかり展開は終ってた。。orz
米ファストフード大手「バーガーキング」の日本法人を11月29日に共同出資で設立を済ませ、来夏に国内1号店を開業すると発表した。
(livedoor ニュース - バーガーキングが日本に復活)
いやっほい!!
うれしい!!!!
QuickSilverというランチャが良いという噂なので入れたのだけど、spotlightとどう違うのかがイマイチわからん。spotlightで良いのじゃないのだろうか?
spotlightが無い時代のmacには必須だったのかな?
VirtueDesktopは僕にとっては必須ツールなのですが、LeopardになってSpacesがよかったらいらなくなると思う。たぶんそんな感じなんじゃないかと。
うーん、それとも他になにか良いところがあるのかしら?
手に馴染むかどうかってのもあるのかもね。
そういえば、AquaSKKはすっかり手になじんだ。しかし、珠に他人のPC触ったりするとすげーストレスを感じる。カスタマイズのしすぎは激しく自分PCへの依存度が強くなるからよくないのかもしれない。
けど、仕事してるときは、90%以上自分PCなんで、効率は上ってると思うし、難しいところだ。
そもそもemacsはもう捨てられないと諦めている以上、開き直っているのかもしれん。
なんか会社でも流行ってるみたいです。
子供に伝染ったりしたら我が家の場合大問題なので、小まめに手洗い、うがいをしてます。
飽きっぽい僕はすぐ忘れてしまいそうなので、忘れないようにメモです。
皆様もお気を付け下さい。
やっぱり本はちゃんと読もう。
puts [1,2,3,4].inject(0){|sum,element| sum + element} => 10これ知らなかった。。。
sum = 0 [1,2,3,4].each{|element| sum += element} puts sumってしてた。。。
ふぁぁあ。。。
食べ過ぎだ。
最近あまり食べられなくなってきた。
だけど、弁当の量は変らないからか、昼飯後がちょっとつらい。。
僕もとうとう三十路です。
20代ははやいと言いますが、とても長く感じております。いや、ほんと。
いろいろありました。
これから10年、何があるか解りませんが、楽しくやっていきたいものです。
OSM (オープンソースマガジン) 2007年 01月号 [雑誌] ソフトバンク クリエイティブ 2006-12-08 by G-Tools |
僕が初めて触れたComputer系の雑誌がUNIX USERです。
大学4年で配属した研究室で初めてComputerに触れ、その研究室に置いてありました。
当時は結構読んでいたのですが、社会人になってあまりよまなくなりました。
半年に一度くらいでよむってかんじで。
そのUNIX USERが昨年?今年、オープンソースマガジンになり、また最近ちょっと読んだりしてたのですけど、休刊になったとな。
なんか寂しいです。
Webで見る情報も良いけど、雑誌という媒体も有意義なのに。
記念ってわけじゃないけど、買ってきた。
CDとはDVDとかいらないし、カラーページも少くていいから復刊しないかねぇ。
三菱電機製携帯電話「FOMA D902i」対応の電池パック「D06」の一部取替・回収のお知らせ
(重要なお知らせ : 三菱電機製携帯電話「FOMA D902i」対応の電池パック「D06」の一部取替・回収のお知らせ | お知らせ | NTTドコモ)
はい、見事にこれにあたりました。
こないだはMacBook Proのバッテリもあたったし、
車のリコールにもあたったし、
そういえば、前つかってたN502(?)も電池パック交換になったんだった。
なんか、ついてない。いや、ついてるんだ。きっと。
電池の寿命が伸びたんだし。
うん、ついてる。
昨日、これに行ってきました。
CTCがruby?
ってのに興味をもち、seasar大好きで、最近Perl Loveな同僚を誘って二人で参加です。
会場に入って席探してたら、いきなりまつもとゆきひろ氏とすれ違う。
ちょっと興奮した。ミーハーだな。おれ。
一瞬サインでももらおうかと思ったが、シャイな僕は遠慮してしまいました。。。
なんかJavaで開発していた人達が、railsをものすごく薦めてて、改めてrailsの勢いを感じました。
僕なんかは、Javaよくしらないし、shell script とperlを軽くかじってて、スクリプト言語だしrubyはとても入りやすい言語だったのですが、Javaな人でも敷居は低いそうだ。
で、皆様繰り返しおっしゃっていたのが「rubyはたのしい」と。
Javaと比較して、とか、生産性云々って話も出てたのですが、最後はたのしい。と。
ProgrammingってやってるときはshellでもJavaでもPerlでも何かたのしい。でも、仕事やってるといつのまにか、その楽しさをわすれてしまう。
しかし、rubyはその楽しさを思い出させてくれるのかな。
やっぱ、仕事はたのしくやらんと。
あと、僕の勤めている会社にはSEは3人+1(見習い?)しかいないので、Javaみたいに大規模向きなものより、rubyとかperlといった、中小規模向けな言語の方が向いているんじゃないか。といったことを最近Perl Loveな同僚が言っていて納得していたのですが、rubyには大規模なものを中小規模にしてしまう威力があるのではないかと。
誰かがいってた。
まー、何にせよ僕にとってはJavaをやるよりrubyとかperlやる方が楽という切実?な理由があるのでJavaを積極的には使うつもりはないです。
とは言え、現行システムはJavaなんで泣く泣くEclipseをたちあげる日々。
## Javaがrubyがと言うより、EmacsでJava書くのがつらいという単純な理由なんじゃないかとおもってきた。
セミナの後、懇親会があって、軽く参加したのですが、
そこはさすがにCTCのセミナだけあって、周りはほとんどスーツ。
僕はGパンで頭ボサボサで、髭面だし、同僚は坊主でオシャレさん(なんつーの、ちょっと普通じゃない服着てる)。
この二人組の浮きっぷりが激しかったので、早々に退散しました。。。
あー、抽選会の券もらったのにぃ。。残念。
会社でshellの勉強会っぽいのを開くことになり資料とかつくってて、いまさらながらしったこと
$ mkdir -p ./foo/bar/hoge
いままでシェルスクリプト書くときは、
if [[ -d $targetdir ]]
みたいなかんじでチェックしてはmkdirする関数つくってました。。。
##再帰もどきみたいなやつで。
AIXのmkdirはなかったと思いますmkdir -p オプション。
ちょっとびつくり。AND便利。
本屋でたまたま見付けたので手にとってみました。
ほとんど片目であれだけの戦いをするなんて、まーすごい。
でも、片目ってことよりも、この人のプロとしての生き様はげしくかっこよいです。
- 自分の情けなかった過去を昇華している。
- 気絶するまで練習
- チケットを手売りした相手には試合のあと必ず御礼のメッセージを送る。
- お客さんが楽しんでくれたかどうかを常に考える。
とかとか、などなど。
こないだ読んだ白州次郎とは全然タイプの違うかっこいい男です。
白州次郎には絶対会えないけど、武田幸三選手はまだ現役だし、一度試合に行ってみたいと思います。
社会人になって、色んな上司に出会いました。会社も移ってるし、そりゃ増える。皆様個性的なひとたちで、それぞれSkillは異りますが優秀な方たちです。
で、ひとつ共通項があります。
皆、不健康で、体が弱い。
これ何なんでしょうねー。
K崎さんは、常に偏頭痛、I平さんは喘息もちの、扁桃腺がよく腫れる。K田さんはもともと健康だったのに、あせも?湿疹に悩まされていたし、N田さんはアレルギー大王。
なんか、自分が健康なもんで、どうにも申し訳ない気分にいつもなるのですが、もしかしてオレのせいじゃないかと思ったりもしたり、しなかったり。
皆様、体にはお気をつけてm(_ _)m