こちらフジテレビ / News


秋の教育スペシャル第3弾
金曜プレステージ
『居場所をください』
〜傷だらけの子どもたち〜
愛と涙の密着1000日

これみた。

たまたま、途中からだけど。
今日は保育園へ子供をお迎えに行く日だったので、時間がありました。よっしゃひさびさにFFでもやるかー、と思ってTV点けたらやってた。なんかめちゃくちゃ引きこまれてしまった。


格闘家の先生の話は、もうほんと出来過ぎってくらいかっこよくって、感動的で、ボロボロ泣いてしまうくらいでした。あんな先生はマンガにしかいないのだと思ってたけど、いるんだね。すげー感動しました。

子供が一番大人をみている。大人が真剣に子供をみないといけない。大人が真剣じゃないと子供と向きあえない。大人ががんばらないと子供はがんばらない。と改めて気付かされました。というかあの先生に教えられた。


うちの子はまだ4歳だけど、それでも親を良くみていると感じることがあります。親がヘタってるときっと子供はあきらめてしまうのでしょう。折れないこころ。ってすごくクサい言葉だけど、すごく響きました。


あと、和尚さんの、「親が子供にありがとうって伝える」。って話。
親が子供に、「オレの子供でいてくれて、ありがとう」とちゃんと伝えなさい。
と、そういう話。


子供が大きくなるにつれて、絶対に恥しくなって、言えなくなるのだろうなー。それでも伝えるってのがすごく素敵な、重要なことなんだろうと。

僕は毎朝保育園に子供を送っていくとき、「バイバイ」の儀式として、「握手」、「抱きしめる」、「ハイタッチ」を保育園に通うようになってから続けています。子供にちゃんと「親が仕事にいくんだよ」と伝えるという意味あいなのですが、上の話(子供に愛情を伝える)みたいな意味もあります。今は4歳児だから、親、僕はあまり恥らいは感じないのですが、これから子供が成長していくにあたって、きっと恥ずかしくなると思います。でも親なんだから、やっぱり儀式は変わっても意味としてはつづけていこうと。そう思いました。

きっとこれから子供と生きていくにあたって、大きな、そして難しい問題に直面することってあると思います。そのときに、どれだけ自分が真剣に、逃げないで、あきらめないで向っていけるか。向っていくためには、やっぱ、日々是大事。

自分を磨くために日々の生活、仕事をもっと気合いれてやっていかんといかん。

いや、ひさびさにTVみてよかったとおもった。


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このページは、isseiが2006年11月10日 22:49に書いたブログ記事です。

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