2005年8月アーカイブ
我が家の前にごみ集積所があります。
そこに、普通の日に粗大ごみを捨てる輩がいて、憤怒してしまいました。
そんな話をお隣のホタル族仲間のおじちゃんと一服かましながらしていたら、
なんか、そのおじちゃんは僕の実の祖父と会ったことがあるなんて話に発展。
世の中どこでつながるかわからんものです。
そのおっちゃんとは、かれこれ1年以上お隣さんで、よく一服を共にしているにもかかわらず、何をしている人なのかとか、まぁそんな話は全くしたことがなくって、ただ同じ土地に住んでいたことがあるってことを知っているだけのご近所さんだったのですが、これを機会にもう少し突っ込んだ近所付き合いが出来そうです。
おっちゃん社長らしい。書いた本をタダでもらっちった。読まないとね。
先週の日曜日に図書館に行ったら、上下揃っておいてあったので、借りてきました。
月曜からよみだして、金曜の夜(正しくは土曜の朝)読み終わりました。
有名な作品だし、いろーんなところで語られていそうですね。
僕の感想は哀しいかな。
登場人物皆が悲しい。
ピースも。
しっかし、上下共に分厚いくせにアキさせない展開はすごい。
かなーり嵌っていて、カミさんに「模倣犯の話題が多い、すぐ影響されるんだから。」
と指摘されるまでに。。。
まぁ、当然白髭橋付近の大川公園はどこだ?とさがして途方にくれたくちです。。。
どうやら映画?ドラマ?、まぁ映像化されているようなので、今度借りてこようかと思います。
勿論、小説とくらべるなんて無粋な真似はしないようにして見ます。
お、仲居くんか、けっこうイメージに合うぞ。
職場が変わり、変わった先のビルはCool Bizな環境なのです。
しかし、まぁ、Cool Biz言われても、ネクタイ外すくらいしか思いつきません。
休日の格好じゃとてもじゃないけど、職場にはいけません。なんつっても金融系だし。
(先週まで髭面だったくせに何をいう。)
そしてあまりにラフな格好だと、娘が休日と勘違いしてしまうし。
んで、まぁ、普通にネクタイして出社しているのですが、(相変わらず)隣に座ってる
某巨像者のT海さんがネクタイを外して出社してきました。
この人、服にはうるさくて、いつもいつもバカに高そうなスーツを着てきているのですが、
Cool Bizなシャツもなんだか、襟と袖は白くてあとはストライプみたいなまぁ高そうなシャツを着ています。
結構するんだろうなー。と思って何気に値段を聞いて驚愕。
3万弱だと。
シャツ一枚にんなバカ高いお金を支払うなんて信じられません。
勿論形態安定シャツとかではありません。アイロンをかける必要があります。
あー、信じられん。
ちなみに僕が今日着ていったシャツはドンキで500円。
冗談じゃなくって、毎日新品を着ていっても彼の一枚のシャツの値段まで2,3ヶ月はかかります。
うーん、やっぱりおしゃれさんはちがいますのー。
僕はドンキのシャツでまぁいいや。。。うん。
「図録 妖怪道五十三次」は五十五枚全ての原画をカラlにて堪能することができます。
また印刷は複製画やポストカードと同じく高級美術印刷を使用しております。
「図録」は妖怪道五十三次を行脚するための「道しるべ」となること間違いなしです。
丸善本店によったら、水木しげる「妖怪道五十三次展」がやってました。
おもわず立ち寄り、図録をおもわず購入。
ぬりかべストラップも購入。
ぬりかべ≒俺
ってイメージが皆様にはあるかと。
怪しの世界へしばし旅にでよう。
回向院の茂七が主人公の一冊。
つーか、茂七、めちゃくちゃいい。かっこいい。大好きなキャラだ。
でも、あとがきで著者自らが書いているとおり、すげー中途半端な終わり方。
続きがありますよ。って終わり方。
で、続きはないのか?あるのか?
ぜひとも続きを書いてほしいです。
いやぁ、またも一気読みしました。。。
しばらく時代ものから抜けれそうもないな。
お初が出てきます。
シリーズより、こっちの短編の方がとっつきやすい。
あんまり幽霊みたいな話が少ないんで。
個人的にはかまいたちが良かった。
医者の先生って、ぼんくらにも出ていた気がするのだが、名前が似てるだけかなぁ。
お医者の娘が良い感じ。
今日からお客さんのビルでの勤務となりました。
Webアクセス禁止って環境なので、仕事をするしかないのですが、これがまた
はかどるはかどる。
以前は電話の取次ぎなんかをよくしていたのですが、客先なのでまだ電話を取ることの許可もでていないし、自分のチームへはもう電話なんてかかってこないし。
さらに、blogみたり、メールチェックしたりって作業が入らないので、めちゃくちゃ仕事がはかどります。
良いことですな。。。。
しっかーし、もともと、仕事が無いなか、あまり進めすぎると、暇になってしまいそうで、ちょっと怖い。
暇、暇、暇。。。。
暇が嫌で、最初の会社を辞めたくらいだし、落ち着きの無い僕には暇は天敵です。
とはいえ、振ってくる仕事は正直つまらんものばっかり(いままでの焼き直しとか)だし、あーー、ストレスたまる。
あ、ちなみにヒゲはそった。
あまり変わらんといわれた。
それはそれでどうかと。
うーん、短編集がこんなにおもろいとは。
いーっす。
カミさんが寝ているのをいいことに読みふけってしまいました。
富岡八幡宮の例祭の話なんぞがでてて、そういえば、今日は例祭だったなぁと思い出したりしました。
一度行ってみたい。
折角深川で働いているんだから、深川散歩でもしようかなぁ。
短編なのですが、回向院の茂七親分がずっと出ていていい味だしてます。
あとがきにあったのですが、「初ものがたり」では主役らしい。
次はこれかな。
宮部ワールドの旅はつづきそうです。
結婚して4周年です。
5年目に突入です。
大きな病気や怪我やトラブル、災難などなく、幸せに暮らしていっています。
ここまでやってこれたのも、皆様のおかげでございます。ありがとうございます。
もちろん、奥様と娘のおかげでもあります。ありがとう。
## そんな妻と娘は現在爆睡中です。。。
これから私と妻、そして娘をどうぞよろしくお願いします。
がんばるぞ。と
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お初シリーズ第二弾!!
この続きは出ていないっぽい。
超能力やら、幽霊やらはやっぱり苦手。
でも面白いと感じるのは時代ものだからなのか、それとも宮部さんの人物描写がすばらしいからなのか。それとも、僕が大体のお話を面白いと感じてしまう性分だからなのか。
きっとすべてだな。うん。
もう少し宮部みゆきさんの時代ものを読み進めていこうと思います。
お初シリーズの短編もあるらしいし。
職場が引越しをします。
今までは、お客さんが借りていたPRJルームにいたのですが、今度はまさにお客さんのビル、そして同じフロア、と言いますか、同じ島にお客さんがいる環境です。(ちょっと鬱です。)
ほんで、今まではスーツだったのですが、ここはビジネスカジュアルOKらしい。
ちょっと様子をみつつ変更しましょうかね。
でもビジネスカジュアルな服が無いので、当分はスーツかなぁ。
服装の規定は緩くなるのですが、なんか僕のヒゲについて何やら不穏な動きが。。。
規定的には特に縛りはないらしいのですが、なんか客の部長さんやら、チームリーダの人やらが右往左往しています。
どうやら、偉い人からなんか言われたのか、言われるのが怖いのか。
別にヒゲを伸ばしたくて伸ばしている訳ではなく、剃るのが面倒だから伸びてきていて、さらに伸びてくるともっと剃るのが面倒だからそのままにしている状態で、さらにさらに、一度剃ったら、お客さんになんか変とか言われたりしたもんだからそのままにしているのです。
別に主義信条があったりするわけではないので、一言「剃って」と言ってくれれば「はーい」って感じなのですけど、他社なので言い難いのか、色々法律がらみでいえないのかもしれません。
結局、「お願い」って感じになりました。
服装は緩くなるけど、ヒゲはダメになる。うーん、よくわからんが、まぁ別にいいや。
どうせなので、初日はヒゲ剃って、バリバリオールバックで、ちゃんと第一ボタンハメテ、眼鏡でもかけて周囲を驚かせてみようかしら。
ここ最近、完全にダメ人間。
寝る時間は前とあまり変わらないのですが、朝は起きれない。よって、弁当や夕飯を作ることすら出来ません。朝起きると、体が重く(ほんとに重いのは事実ですが。。orz)、食欲もあまり湧かない(沸かなくてもいつも通り食べますが。。。)。さらにだるだる。
出社しても、なんだかめっきりやる気が沸かないのですなぁ。
ぼーっとすごして、ちょっと仕事して、ぼーっとすごしてちょっと仕事して。
ここは上司も見るし、客(というか同僚というかリーダというか、まぁ客)も見てるのでこんなことを書くと怒られそうですが、事実は事実。
出来ることなら1日中本でも読んでいたい気分なのです。
しかし、こんな状態で良い訳が無いので、気合を入れていこうと思います。
さて、何をすれば夏バテは解消するのでしょう。
やっぱり食事?
でも食べているし。
うーん、運動かなぁ。
最近運動不足です。運動する気が湧かないのに運動するなんて、なんか矛盾してそうですが、そこをがんばって無理にでも運動すれば夏ばてが解消する気がしてきました。
よし、運動だ。
走るぞ。
わが家の娘もご多分に漏れず、プリキュアが大好き。
プリキュア、プリキュア言ってます。
しっかーし。実は見た事もありません。
保育園でおともだちから聞いただけではまっているようです。
「ぷっりきゅあぁ~」
と叫んでます。
で、そんなに好きなら見せてやるかと思い、家族3人で鑑賞することにしました。
まぁ、ちょっとオタっぽい絵が気になるところではあるのですが、よくある少女漫画っぽいなぁ
なんて思いながら見ていると、なにやら悪いやつが現れるシーンになりました。
あぁ、ここで変身とかして、戦って、話が続くのかなぁと思っていたら、いきなり娘が
「もういい!!」
と叫びます。
怖いそうな。。。
3歳児にはまだ悪者は早かったようで。
折角これから話が進むってのにTVを消すはめになりました。
どうせなら最後まで観たかったのですが、なんだか不完全燃焼です。
しばらく観ることはなさそうだなぁ。
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歴史ものに新ジャンル誕生
宮部版「赤穂浪士」は見事な仕上がり
またもや宮部さん。
歴史もん。
おーはまりまくり。
歴史もの、江戸が舞台でまたもや深川もバリバリ出てきます。
主人公お初は、超能力者っていう不思議な設定。
歴史もののたのしさもしっかりあって良いのですが、やっぱなんといいますか、
幽霊が出てくるとちょっと引きます。
あと、この話には忠臣蔵にまつわる新説が書かれているらしいのですが、
もともと、忠臣蔵のお話をしらない自分には、そこに驚きはなく、「へー。」と
思う程度です。
やっぱ、ぼんくら、日暮らしの方が全然おもろい。
しっかーし。続編があるらしい。。。それは読みたい。
なかなか抜けれないなぁ。小説の海から。
一気なんてしたの何年振りでしょう。。。
しかも焼酎を3杯も。。。
おかげで本日全休です。やっと復活してきた。
昨夜から朝にかけて、core dumpの繰り返しでした。。。
あいつらマジやばい。。。
でも、ラグビー部サイコー、修猷サイコー、9statesサイコー
こないだ読んだぼんくらの続編です。
続編が出版されている関わらず、読まないなんて芸当は僕には到底出来ない訳で。
なんだか、またもや小説に嵌ってしまっています。自分から嵌りに言ったわけですが。
だって、楽しいんだもん。
ぼんくらの方が面白かったかな、というか、ぼんくらを読んでないと、多分ついていけない。
でも、面白かった。
「日暮し」ですな。
かみさんが行った美容室に行こうと思って電話したのですが、予約でいっぱいとな。もうその時点で美容室に行く気が失せた。
とは言っても、切ろうと思った時に切れないのはどうにも気持ちが収まらない。明日行けば良いじゃんと妻は言うが、やっぱり今日切りたい。
ということで、またもや自分で切りました。
自分で切ると、どうしても中途半端になってしまうのですが、切るという行動ができたので満足だ。
大体、店に行くと、ならぶし、金はかかるし、店員と無駄な会話をしないと行けないし、ま、殆んど良いことなんぞは無いので良しとします。
スカイ・クロラ、ナ・バ・テアの続編。
昨日の夜から読み出して、昼休みに読了しました。
このシリーズについては、言葉が出てこないのですが、なんだろう。なんかすげー感動というか、衝撃というか、まぁ感じるところが大きかったです。が、文章には出来そうもないので止めておきます。
このシリーズは5作を予定しているとの事ですので、次の作品も楽しみだ。
スカイ・クロラの続編っす。
書き下ろしです。「スカイ・クロラ」の続編として出版されましたが、どちらをさきに読んでもかまいません。時代的には、こちらの方がまえになります。
時代が前と言う情報を先に仕入れてしまっていたので、理解が早かった。けど、こういった情報は無い方が良かったかなぁ。
なんだか前作同様色々考えさせられる作品です。一気読みしてしまいました(一晩)。
いつか、もう一度読み返してみようと思います。
と、上司にいつも言われているのですが、まぁ、華麗にスルーしていました。
しっかし、本社に行ったら、会う人会う人に、髭伸びてるねー。とか、
髪の毛長いよ。
とか言われてしまいました。しかも、おっさん連中(えらいひと)から。
まぁ、やんわりと、「髭剃れ」とか「髪切れ」と言ってるのでしょう。
肥後もっこすで、さらに精神がガキな自分は、切れを言われると、切りたくなくなり、似合ってると言われると変えたくなるのですが、上司においしいランチをご馳走になったことだし、ここはがんばって大人になろうと思い、髪を切りに行く事にしました。
しかし、よくよく考えてみると、自分で軽く切ったりはしているものの、ちゃんとお店で髪を切るってことは殆どしていないのですよ。ここ数年。
以前坊主にしたときは、1000円の床屋さんでバリカンでバリバリしてもらったのですが、今回は坊主ではなく、普通に切ってもらおうと思っているのです。
うちの奥様が行っているところにでもいこうかと。
今まで読んだ森博嗣さんの作品とはちょっと違う感じ。ミステリーではない。
んだけど、面白い。今回は、一気読みせず、ちょっとゆっくり読んでみました。
これも、やっぱ何と言いますか、生きること、死について、生きることの意味、矛盾、みたいなことが書かれています。テーマは重いのですが、結構あっさりと書いてあります。
文章も勿論美しいのですが、本自体も美しいです。ものとしての本の価値もあるので、決してこの値段は高くないと思います。
話とは全然関係ないのですが、主人公のセリフで「煙草を吸わない上司は信用できない」
ってのがります。
森さんの本に出てくる登場人物、主役級は、皆喫煙者ですねー。きっとご本人が喫煙者なのでしょう。
煙草吸ってるシーンの表現が、とても巧いので読んでると、煙草が吸いたくなります。
んで、ちょっと僕の歴代上司を思い出してみたのですが、面白いことに全員が喫煙者です。
信用できる上司に恵まれていると言うことで僕は幸せなのかもしれません。
なんつって。
この間書いた再会について。
その小学校の同級生(なんか小学校だと同期というより、同級生の方がしっくりくる)つながりで、また再会がまたありました。
そこで、彼は冒頭から当時の僕のあだ名で呼んでくるのですよ。
まぁ、僕も彼の事を当時の呼び方(あだ名ではない)で呼んでいるので、
考えてみれば同然なのですが、もうなんといいますか、こっぱずかしいわけです。
そんな名称でよばれるのなんて、かれこれ16年ぶりなので、メールを読んだ瞬間に顔の温度が2度くらい上昇しそうな勢いです。
僕の名前は珍しいので、名前で呼ばれる事が多いです。
実際、今の会社の先輩や上司、前職の同僚や先輩、上司だけでなく、社長まで下の名前で呼んでいたので、まぁ名前で呼ばれる事にはまったく違和感が無いですし、呼び易いのか、回りも殆どが名前で呼んできます。
しかし、なぜか小学校の時はあだ名で呼ばれていました。
どんなあだ名かは恥ずかしいので書きませんが(と言いますか、かけません)、そのあだ名で呼んでくる同級生。
(別に一般的に恥ずかしい呼び方というわけではなく、呼ばれるってのは恥ずかしいだけですよ。)
再会はとてもうれしい事だし、喜ばしい事だし、ぜひとも、リアルでも再会したいのですが、
リアルであのあだ名を呼ばれるかと思うと少し恐怖を感じます。
お願いですので、あのあだ名では呼ばないでください。。。
はははははは。お・ね・が・い。