太ってくると、だんだんどうでも良くなってきます。一線を超えるとなんだかもういいやって気分です。そうなると、もう手がつけられません。「これ食べると太るかなぁ」とか、「そろそろ運動でもしないと」、とかいう思考が浮かんだ瞬間に消えてしまいます。
すると、まぁ不思議、、ではなく、当然のように体重は増えていき、スーツはキツクなり、ネクタイを締めるのも面倒に。。。
で、あぁ、やっぱりダイエットでもするかぁ、と一瞬は思うのですが、(過去そんなエントリもしたような。。。)得意の「ま、いいか」となるのです。
そもそも、筋トレは好きな部類に入るのですけど、筋トレすらしなくなります。
これは完全に世に言う悪循環。
ちょっと筋トレしてみたり、動いてみたりしても即座に息切れ。
あぁ、自分の体が嘆かわしい。。。
そんななか、高校ラグビー部の方々がタッチフット部なるものを立ち上げたとのお知らせがありました。
タッチフットというのは、体がぶつからないラグビーのような、違うような、スポーツなのですが、めっちゃ走ります。たぶん。
僕がラグビーをやっていて、一番のアドバンテージは力が強いとか、体が重いとかなのですが、そんなもの、アドバンテージになるわけもなく、むしろ足を引っ張る要因です。さらに、力が強いといっても、あくまで一般の人と比べて強いというわけで、どこぞの社会人ラグビー部の猛者とか、大学ラグビー経験者とか、警察のなんか強い人とか、とてもとても力でも太刀打ち出来る訳がないです。
という事で参加するとなると、足を引っ張らない程度に少しは走れるヤツくらいがちょうどいいのだろうけど、この体では足を引っ張るくらいしか出来なそうです。
とはいえ、折角なので少しは参加してみるのもありかなぁと思うので、少し減量でもしてみようかと、つものごとく、ふっと思いつきました。
きっとまたこの思いいは消え去ってしまうのでしょうが、今回はちょっとラグビー部という名称をつかってるので、少しは自分への足かせというか、なんといいますか、ある種の呪いのようなものが自分に効くかなぁとおもいつつ。
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