ワイン飲みました。
これがまぁ、僕の味覚にぴったりなのです。

2002 Ch. La Croix du Duc / Bordeaux
シャトー・ラ・クロワ・デュ・デュック ボルドー


シャトー・ラ・クロワ・デュ・デュックはサン・テミリリオンの街から約8km離れたところにあります。アペラシオンはボルドーですが、味わいはサン・テミリオンに似て上質です。畑は南西に面した砂利、粘土質の斜面でメルロー80%、カベルネ20%から造られます。果実味があり、滑らかで柔らかいワインで、赤身の肉、チーズと良い相性です。ラベルに描かれているのはリブルヌ川の橋で、どこかしら郷愁を誘います。ボルドー・ワインに相応しい味わい深さをもち、かつお買い得なワインです。


酒と言う物は、口に含むと、
「舌の突起から小さな蟲がウジョウジョと出てくる感覚」
に陥り、不味くなります。

この感覚が強いか弱いか、早くくるか遅くくるか
が、僕の酒に対する評価の基準となるのですが、このワインは
いくら飲んでも美味しい、蟲が湧いて来ないのですよ。

妻はちょっと飲み難い、クセがある。と言っていたので、タダ単に
飲み易いとか渋みが少ないって訳ではなさそうです。

# ちなみにビールは3口目くらいから、カクテルは蟲の感覚を他の味で
# 誤魔化す感じ。

シャトー ラ・クロワ・デュ・デュック

味のタイプはサンテミリオン

シャトー ラ・クロワ・デュ・デュックは、
サンテミリオンの町から、約8km離れたところにあります。

アペラシオンはボルドーになるのですが、
味わいはサンテミリオンの特徴が出ていて
とても上質です。

滑らかなタンニンとソフトな果実味

メルロ種が80%と主体になっているため、滑らかなタンニンが特徴です。

ボルドーらしい味わい深さを持ちつつ、ミディアムボディで
純粋な味わいです。

タンニンが良かったのか?でタンニンってなんでしょ。

タンニンの作用

タンニンは口に入れると強い渋味を感じさせる。

要は渋みか?


しかし、いくら僕が飲み易いといっても、弱い事には変わりないのです。
調子にのってグビグビ飲んでしまい、ベロベロになりました。。。。。

こりゃイカン、かなり危険度が高いワインでっせ。

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このページは、isseiが2004年10月17日 21:43に書いたブログ記事です。

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