勘違いの末、太極拳

祖母の勘違いにより、急遽、祖母宅へ行く事になりました。
娘にとっては、曾祖母にあたります。

さすがに歳には敵わない、等と似合わないセリフを言ってはいましたが、
元気そうで良かった。

祖母宅に滞在中に、従兄弟からメールが来たりして、なんだか親戚付いている
なぁと妙に納得。

祖母は、華道、茶道、琴、等‥色んな免許を持っていて、中でも私的に興味の
ある太極拳をちょこっと教わってきました。
## 簡単な型と、呼吸法のみですが。。。

祖母は60過ぎてから太極拳を始め、いまや師範（？）らしいです。
人間、歳じゃないですね。見習っていかなければいけませぬ。

ちなみに、我が家では、祖母の事を「おばあちゃん」とは呼びません。
愛称で呼んでます。
本人が「おばあちゃん」と呼ばれるのが嫌だったらしい。
僕は初孫なのですが、僕が生まれたとき祖母は50歳。
確かに、おばあちゃんって歳じゃないね。

で、僕が呼んでいるのが「きょうちゃん」
他の孫達は「きょんきょん」

どうも妻は違和感があるらしいです。「私は何て呼べばいいの？」って。
まぁ、そうだわな。。。
でも、「おばあちゃん」とは誰も呼んでないし。かなり違和感がある。
「きょうちゃん」と呼んであげてください。。。

まぁ、何はともあれ、きょうちゃんいつまでも元気でいてくれ。
また、太極拳ならいにいくぜぃ